2002/05/25 (土)
●結婚披露宴 本日は私の友人の結婚披露宴に招待されたので、いってみた。 実は、私の周りの親しい友人で結婚している人は数少ない。これは付き合っている人間の種類だけでなく、昨今の晩婚化の影響も無視できないのではないかと思う。
ま、それはともかく、場所はEastGallery(恵比寿)だったのですが、なかなかいい披露宴でした。感動した。
で、そこまではそれでいいんですが、新郎が落研の部員だったこともあり、披露宴の2次会は落語とコントと歌およびビデオ上映のキャストを招待客ではなく「新郎がメインで」やってくれました。
一部には「ジャイアンリサイタル(by JD)」などの声もあったものの、みなさん楽しんでいたようです。 最近は新郎が座っているだけでなくいろいろやるのがはやっているのでしょうかね・・・しゃべりまくりだったような気がします。 でもすごく楽しげな彼がうらやましかったね。 奥さんすごい美人だったし。ちっ。無断で写真を載せてやるぜ。 ・・・今後ともよろしく。
●山本式Win98風水変造”のナゾ で、OSの再インストールに加えて、Windowsに、僕が以前からやっていた(以前日記でも紹介したかもしれないが)いわゆる風水変造をほどこした。(表題のリンクはそこに直接張られています) (さらにwalingのみならずsystemfolderにwmalignをかけるという裏技も加えているがそれを差し引いても) win98をいれたcerelon366をつむ我愛機「Mo−Mo−1号」は最新のXPマシンにも劣らない速度をもって動くのである。 これはほんとに驚くから、自ら中級ユーザー以上を名乗る人間にはぜひやってもらいたいものである。 2Ghzのパソコンがこれで要らなく・・・なるかというとやっぱりほしいんだけど。それが実用性と関係ないということがわかるだけ収穫かな。
ちなみにこの山本氏、今日の必ず得をする一言、というすごいタイトルのコラムを書いているのだが、その知識量には圧倒される。 (http://www.tomoya.com/を見よ)
●バックアップを取るべきもの いや〜、大変だった。いかに今までカスタマイズして使ってきたかがわかりますね。一度HDDクラッシュすると。
ディスクが完全に死ぬ前にバックアップを取ってあったので、outlook系の全データ(予定表、メール、メモ、アドレス)は助かった。さらに、favoriteも丸ごとコピーして、さらにMyDocumentも丸ごとコピーしてあったので(たいしたものはないけど)書類も助かった。
しかし、多分、Dドライブに入っていたデータの音楽、画像系統はほぼ失われたので残念だが、やむ得ない。これを回避するにはHDDを2つつけてRAIDだかの常時バックアップを考えるしかないだろう。データの重みについて選別するコストは思っているより非常に高いと思われるので。
ところが、非常に悔やまれているものがひとつだけある。 それは、FEPの辞書だ。
今こうやって書いていてもかなり書きにくいのだが、これはATOKの辞書を丸ごと失ってしまっているからである。とほほ。
バックアップすべきものとして、FEPの辞書。これは次回の惨事までの教訓である。
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