2002/06/23 (日)
●韓国戦の疑惑 トップページではなるべくこういうリンクはやりたくなかったのだが、こういったサイトまでもがつくられるような異常な試合だったということは忘れてほしくない。
決勝戦が日本で本当によかった。
僕はヒステリックですか?
多少そうかもしれません。日本人の中でも、今後ますます嫌韓感情が表にでてくるにちがいないとおもいます。
もっとも、朝日新聞だけではなく、日本のマスコミ全体が、韓国批判をタブーにしているので、あっさりわすれられる可能性もあります。
それでも、今回の共催(というか、日本に決定していたところを途中で割り込んできたんですが)は、失敗でした。
心配なのは日本が一緒くたにされて非難されることだけです・・・
●再び韓国スペイン戦について。 掲示板に書き込んだのと同じ話であるが、絶対にスペイン対韓国戦はおかしい。
スポーツ専門誌のトップであるNumberの記事では 「そして、審判はこの試合でも再び韓国をサポートした。まったく狂気としか言いようのない試合だった。(中略)
主審と2人のラインズマンは、1度ならず2度までもスペインのゴールに無効を宣告した。バラハとモリエンテスのゴールは、どちらも好展開のうちに演出されたものだ。チャンスをつくる度に、ありもしないオフサイドの判定が下る。ネットを揺らしても、存在しない反則で取り消されたのである。」 ここまで専門誌はふつう書きませんよ。(本記事はタイトルリンクで)
ちなみに前回のイタリア対韓国戦のレポートはこちら。 http://www.number.ne.jp/2002/news_flash_2/2002.06.19-56.html
また、FIFAの会長も、今回についてはコメントを出している。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020623-00020764-jij-spo これなんか、FIFAの会長の発言だから、それなりに意味はあると思うんだけど、あんまり日本ではそういうこといわれないから不思議。
今までも韓国にはそれほどいいイメージはなかったけど、よく知らないからだと思っていた。 しかし、今回のワールドカップでの君が代斉唱の時のブーイングといい、試合の内容、サポーターの日本、その他の国への無礼さといい、耐え難いと思う。
もちろん、日本人と知り合いだったり、日本のことを知っている韓国人は日本人をけなすようなことはしないことはしっている。 しかし、どんなにひどい人間でも知り合いや家族には優しかったりするのはふつうである。 人間の本性というのは、赤の他人に対する態度によって明らかにされると思うのだ。
また、感情表現の文化の違いかとも思ってみた。 だが、日本への態度の表し方が文化の違いだというのであれば、韓国の文化は嫌いである。
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