多摩支部の移転問題(常議員会報告)
Author: JackDaniel | Posted: 07/11/10 22:39
Category: columns | Edit | [B]
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最近忙しくてなかなか更新できない。
先日も東弁の常議員会があり,半日つぶしてしまった。常議員団の会議が12時からだったので,5時過ぎまで(実際は6時頃までやっていたようなので)本当に正味で半日である。
何をそんなにもめていたかというと,多摩支部の弁護士会館の移転問題である。
これは業界内の人でもほとんど興味がない人の方が多いだろうが,多摩支部の人たちにとっては死活問題であり,よくよく聞いてみると我々にとっても非常に問題がありそうな話だったので一応ここに書き留めておきたい。
現在,東京弁護士会の多摩支部が使用している八王子会館は一応東京三会(東京,一弁,二弁)が共同で使用しており,東京地裁の八王子支部にほど近い便利な場所にある。
法律相談もそこで長い間行われてきた。
しかし,今般,裁判所が立川に移転するにあたり,立川に多摩支部の会館を造ろう!という話が昨年度から本格化していた。
ところが,この経緯は書くとめちゃめちゃ長くなるので割愛するが,結局のところ,立川に会館を借りることになるにあたり,東弁の執行部が東京三会の協調を重視しすぎて,当事者である多摩支部にほとんど何もはからずにいろいろ決めてしまったのだ。
これが多摩支部の反発を招いて,偉い人が常議員会に乗り込んできて演説をしたところ,これは東弁の執行部がおかしいのではないかとの常議員の意見が非常に多くなり(会長の巧みな裁定があったのでなんとかおさめることができたものの),この重大議案に反対が3分の1もいるという非常にみっともない事態になったのである。
保守派閥にいる僕でさえも,会長の発言がなかったら危うく反対票を投じるところだったくらいである。
最近(ではないかもしれないが)弁護士会の執行部と,現場で活動している弁護士の意見はかなり離れていることが多いように感じる。
若手に余裕がなくなっている状況で,役員の先生方はすでに余裕があるからか,考えていることが違いすぎるようなのだ。
正直,若手だけを集めて新会派を立ち上げた方がよいのではないかと思うくらいである。
・・・いや,それは現職の常議員の発言としては過激にすぎるかもしれないが,そのぐらい疑問に思った常議員会であった。
頂いたコメント
1 : 人生幸朗 : 07/11/11 17:29 ID:???
2 : えすえす : 07/11/11 05:52 ID:???
おはようございます。
複雑な話しの場合
目に見える数字や言葉が
必ずしも真実とは
限らないので、
見極めが必要なときは、
自分の目で納得がいくまで
精査してから、答えを
導きだして下さいね。
執行部は、会館特別会計に数十億円あるから、かなり気が大きくなっている。今回は賃借の構想だが、去年、数十億円かけて第二会館(多摩会館)を建てようとした。OAの更新にも6億円ほど使おうとしている。大幅増員でどんどん新人会員が増え、会費収入が増える、余った金(本当は余っていない)はじゃんじゃん使おうというわけ。ええ加減にせい!旧態依然たる派閥政治に従っていれば、ろくなことにならんと思うのじゃが。