レクシスネクシスの罠

Author: JackDaniel | Posted: 09/12/27 22:18
Category: monolog | Edit | [B]
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判例のデータベースにはいろいろあるが,最近のロースクール出身の人は学校で使ったりしているのだろうから詳しいのだと思う。

もちろん,僕も開業当時から判例秘書とか判例マスターの導入は考えていたのだが(なんだか名前が変わっているものもあるようだ),とりあえずなんでも大して変わらないだろうと思って,LexisNexisというオンラインサービスを使ってきた。2年くらいだろうか。毎月1万3000円程度であるから,年間だと15万円くらいか。大した負担ではないのだが,どうもしっくりこない。
ネットの判例検索サービスとしては一見インターフェイスはこなれているのだが,おそらく判例データが自前のデータではなく,雑誌のPDF出力とかがなくて,内容が貧弱なのである。そこで,つねづね変更したいと思っていた。

するとこの前,Westlawなんちゃらの(新日本法規の判例マスターの発展型のようだ)営業が来たので,ちょうどいいからこれに変更しようと思って,レクシスネクシスに今年の契約を終了したいと連絡した(一年契約で途中解約できないのである)。

すると,なんと,「今年いっぱいの契約だが,既に12月頭に契約更新が自動でされているので来年も使ってもらわないと困る。来年の契約も成立しています」と言い出すではないか。解約するなら一年分払ってくれと。

正直,ちょっと頭に来た。が,電話の人に何かできるわけでもなかろうから,上司の人にもう一度確認してくれといって電話を切った。
こちらの手元の書類を見ると,2年前のパスワードなんかが書いてある書類に一行だけ「期間の満了1ヶ月前に更新しない旨の申し出がない場合,1年間自動継続します」と書いてある。
2年前の書類なんか覚えてないよね・・・普通更新前に確認するだろ・・・とかいろいろ考えて,無理矢理解約の書面を送りつけようかと思った。
が,自分のことだとそこまでできずに「来年限りで解約します」ということにした。トホホ・・・

まあ,自分が悪いのかもしれないが,何で解約したいのかも聞かれないし,それってサービス向上の意欲がないということだろうから,二度とレクシスネクシスなんかつかわない。
大体,同等の値段では一番内容が悪いと思ったから代えようとおもったんだし。

と,ここで悪口を書いて鬱憤を晴らすのであった。人間が小さいな。

   

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