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日弁連会長選挙の結果。
文責: JackDaniel: 10/03/10 20:46
宇都宮候補の逆転勝利でしたね。
http://www.asahi.com/national/update/0310/TKY201003100347.html
一応投票に行きましたが,なんか仕事に追われていると危機感も熱気も伝わらないのが東京です。
意外と地方の危機感とか,そういうのは強いんだなぁと思いました。
再々投票になるかと思っていました。
さて,日弁連の発言力は注目されたことでしばらくは増すのではないかと思われますので,今後の方針発表がかなり重要で目が離せません。どんなことを言って,どんなことをやっていくのか。
気になるのは,宇都宮次期会長は政策の実行能力に疑問があると主流派からはされていたこと。
どの程度会長事務に時間の割けるスタッフ(ここ重要です。優秀な人間はたくさん協力してくれるでしょうが,有能な人ほど忙しいので・・・)をそろえられるのかで,この2年間の反主流派による日弁連の改革の正否が決まるのではないか,と思います。
そういうことからすれば,日弁連・・・もとい,よりよい日本の司法を作っていくために,是非とも反対派であった各派閥が協力してくれるといいのですが。
といいつつも貯まっている起案を片付けないと僕の実行能力に疑問符がつくわけでして,大局的なお話しもここまで。
こんな日弁連に誰がした?
文責: JackDaniel: 10/02/21 12:24
「自滅に向かうエリートたち。」
こんな帯のついた本が頼んでもいないのに送られてきて、僕はまた某大手宣伝大好き事務所の代表あたりが、自分の主張を宣伝するのに若手弁護士にまんべんなく送りつけたりしている本か、あるいはどちらかの選挙事務所からのプロパガンダ本かと思ってしばらく積んで無視していた。
しかし、それは僕の大きな勘違いで花水木法律事務所の小林正啓先生が法曹人口に興味がありそうなブロガーに献本して下さったものだったと知って急ぎ読んでみた(小林先生、面識はございませんがありがとうございます)。
本書には、日弁連の法曹人口その他司法改革についての関わり方の歴史が書かれている。資料考証のあり方も含め大変興味深く読むことができ、結論から言うと「日弁連の敗北」と結論づけられている。
東京の派閥でも法曹人口問題などについてなぜ若手の好みそうな単純に減少、との意見をとらないのか、それを理解するために勉強会などがぼちぼち開かれたりしてきた履歴はあり、その中で僕もなぜ現状こうなっているのかについて、何度となく聞かされたりしてきたのであるが、本書を読んで始めて理解できたところも多く、大変に勉強になった。
しかし、本書は現在の状況を「日弁連の敗北」と結論づけている。再選挙を控えて反主流派の宇都宮候補に有利なのかなぁとも思うところ(本当は選挙に影響を与えたくないので選挙後に発売させたとのこと)だが、結局ではどちらへ進んでいけばいいかの主張をはっきり出されていない。
そのため、僕がいつも思っている、そもそも本当に法曹人口増へ向かうことが仮に一時的な「若手弁護士の敗北」ではあっても、直ちに日弁連の敗北なのか、との疑問は払拭されなかった。
そういう本ではないことはわかっているのだが、できれば選挙後に出す予定であったことも含めて筆者の小林先生の考える未来の法曹界のグランドデザインを見せて欲しかったと思うところである。
いずれにせよ、選挙に関係あってもなくとも、司法改革、法曹人口の議論をする上で必読の本であることは確かだ。
そして、こう書いた以上、僕の未来への思いを一部述べたい。
要するに、現在の状況はこうだ。今回の選挙の結果がどうでようとも、日弁連だけでなく僕も含めた弁護士たち自身が、古き良き時代にはもはや後戻りはできないことは明らかではないか。
だとすれば、一時的かどんなスピードかは別として、法曹人口は増やさざるを得ず、目先のことだけを考えて法曹人口減少の話をしたとして、果たしてそこに数十年先の法曹界のデザインは描けているのか。
法曹人口を抑えるとして、非法曹の非弁行為を取り締まれるのか。弁護士法72条は守れるのか。
山本候補からなぜかはっきり伝わらず、かつ宇都宮候補に欠けているのはこのあたりの観点や全体としてみた場合の国民の権利実現がどうなされるかという部分の意識ではないだろうか。
現時点での票読みはあまり選挙運動に関係のない僕にはわからない。
しかし、これまでの執行部からの路線変更と法曹界・・・もとい、弁護士の数十年後の未来、これは国民の数十年後の司法との関わりということになるのであろうが、について責任をもっていることを強く訴えられる候補が勝利するのではないかと思われる。
地方と東京、とか、若手とベテラン、とか、わかりやすすぎる対立軸は歴史を見るとちょっと怖いなぁと感じた。そんな単純な話ではないと。
国民の権利実現、自由のため、などというと若手の生活はどうなるとの声もあり、いや、僕だって毎年毎年不安に感じながら仕事をしているのであるが、今は革命のときなのだろう。
きれい事だとの批判もあろうが。
革命はきれい事だ、との反論もあり。
本当の革命派は、どちらだ。(やっぱり選挙の話を書いてしまった・・・)
富士通の新型LOOX Uを買ってセッティング
文責: JackDaniel: 10/02/08 21:41
・新型LOOX Uの購入はWebMartから。17%割引と初物買いに飛びつきましたが,正直,Lバッテリが発売されていないのには参った。けど買ったよ(^^ゞ
・実際に来てみると,小さくて大きさは懐かしのJornada680を彷彿とさせる様。かつてはあのマシンとP-inでYahoo!!Auctionに明け暮れていたのであるから,Windowsがこの大きさのPCで実用的に走っているというのは感動。重さもJornadaより軽いのか・・・
・駆動時間はネットを使って2時間半程度のようであり,まだその点実用には耐えられない。4時間は欲しい。後からでもLバッテリ必須だろう。しかし,何時発売されるか分からないので,標準バッテリをもう一つ持ち歩く。とはいえ,超整理手帳と同じレベルの大きさなので持ち歩いているという感じはない。
・これは後から思ったことだが,windows7ってOSがすごいディスクスペースをとるのでSSDを64GBにしておかないと後悔するかも。一太郎入れようと思ったら10ギガくらいしか空きがなくてびっくりしたから。
・Wimaxの契約。感度は思っているよりも良くないが,室内はだめというわけではないようである。今のところ,つながらなくて困ったと言うことはない。とはいえ,僕の自宅や職場は都心なのであしからず。2年半ほど使っていた旧LOOX UにさしてあるCF型のe-mobileは解約することにした。そういえばコンパクトフラッシュも最近見ないなぁ。
・まず無線LANをつないで,自宅や職場のLANに入れるようにした。グループ名がデフォルトのものと違ったので若干困惑。全部Windows7なら楽なんだろうが,そんなネットワークはあり得ない。でも意外とマニュアルが充実していてトラブルシューティングを読んで解決。初めてだ。
・LANやネット環境が整ったところで,タッチパネルの調整。感度悪い。実用的ではない。なぜiPhoneみたいなフィーリングが実現できないのかよくわからない。画面の端っこの方なんてタッチしても微妙にずれたところがポイントされてしまう。windowを閉じたりするのにはよく端をタッチするのでいらいらする。調整を繰り返してもあまり改善されず,ハードウェアの問題と思われる。
・気を取り直して(どうせ慣れるから)解像度を落とした(とてもデフォルトでは使えないのではないかと思われるほど細かい。年を取ったのか?)。1048x600くらいの旧型と同じ解像度なら結構行ける。意味内じゃないのかとか,そういうことは考えない。キーボードがうちやすく,小さいからいいのだ。
・次に,ウィルスバスターと一太郎とATOKを入れる。ダウンロード販売なり。ここはいろいろとつっこみどころもあると思うが,まあ,僕はあまりこだわらないポイントなので。ATOKはもうパッケージだけで10箱以上有るだろうか。OSの種類も数種類買った。ジャストシステムにはお布施だと思って支払っている。
・iTunesをダウンロード。iPhoneと同期設定。結局,アプリはログインしていれば大丈夫なんだと言うことが分かった。音楽が飛んじゃうんだね。iPhoneもけちって16GBにしていたが,中身はすかすかなので何とか全部同期しても大丈夫そうだ。音楽は入れ直した。聞くものはそれほどないし,iPhoneはPDA扱いなので。
・最近凝っているEverNoteをインストール。
・ClickNavigatorをインストール。これがあれば使えないタッチスクリーンで細いスクロールバーをなでなくとも,くるくるカーソルをスティックポイントで回すだけでスクロールマウスのスクロールホイールの替わりになるという優れもの。
・みんな大好きAltime。作者のHPからはなぜか配布がストップしてしまったのでそろそろ絶版か。まだVectorでは絶賛配布中です。かつてのAltIMEの設定はそのまま使えました。そろそろ窓使いの憂鬱の後継ソフトである「まどか」へ乗り換えかと思ったがまだ大丈夫だった。
ちなみにVectorのwin7への対応のユーザーコメント中,作者死亡みたいなことが書いてあるが違うのではないだろうか。
・KeySwapでキーの入れかえ。今回は最小限にCtrlとCapsLockの入れ替えとQとTabの入れ替え。相変わらずTabが変なところに。
・覚え書き終了。
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日弁連会長選挙について
文責: JackDaniel: 10/02/05 21:42
ついった風にいうと。
山本候補と宇都宮候補,Y9500,U8500程度で1000票差であった。
ところが,当選には単位会の3分の1の指示を取り付けないとならないところ,Y9,U42,同数1の状況。で,再投票。
再投票でどちらが勝つかを考えてみる。
まず,山本側9単位会及び9500票のうち,3単位会及び5300票は東京で取得したもの。いわゆる派閥の力である。
しかし,今回,全国レベルでは派閥の力が通用しないことを見せた。東京にいるとあまり盛り上がりがわからなかったが,地方ではかなり激戦だったようだ。
で,なぜ東京であまりもりあがらなかったのかというと,宇都宮候補が勝つわけがないと思っていた人がほとんどだったからだと思う。
もともと地方では宇都宮候補が優勢になるだろうというのはもっぱらの噂であった。
ところが,全体を見ても意外に善戦。のんびりしてた東京の若手は結構びっくり。派閥に従っていた若手も変化の兆しを感じ取る。
だとすると,再投票した場合,おそらく全期票や浮動票は宇都宮有利。
他方,地方では浮動票はあまりないので考慮しなくても良いと思う。人間関係で入れているだろう。
僕が宇都宮候補なら,地方の僅差の単位会と東京・大阪を回り,東京・大阪では浮動票獲得のための選挙運動をする。実質500人差な訳であるから,大都市での浮動票獲得は容易。
他方,山本候補は現在の得票のまま,東京・大阪を逃げ切り,僅差の単位会を8つ押さえれば3分の1を獲得できる。
ただ,それはできないだろう。
確かに,東京・大阪は単位会の中では派閥の力で負けるわけがないと思う。
しかし,山本候補は差が10人以下の山梨(差がひとり),奈良(3人差),三重(7人差),金沢(4人差),岡山(ひとりだけ),宮崎(同数),沖縄(差が5人),函館(二人差),旭川(7人差)あたりを取りたいところだが,これら実質5人以下の差しかない単位会は全部で9単位会しかない。
その他の負けた単位会は二桁の差で宇都宮候補に負けているので勝つ見込みが厳しい。
地方では人数がそもそもいないので浮動票もあまりない。全部取らないと山本候補は勝てないだろう。
他方,宇都宮候補の切り崩しが怖いのは山口(9人差),長崎(差が6人),釧路(5人),香川(9人)の4県。相手に票が移ればそれぞれ差が2分の1以下となるわけだから,数人の問題で脅かされる。
宇都宮候補は地方ではそれほど票が移動しない可能性が高い以上,単位会の数では3分の2を割って負ける可能性が低いように思う。
そして,そのまま浮動票を1000票(相手から取るなら500票でいいので,派閥に属する若手・・・東京なら法友全期や親和全期・・・を取り込むのは最高である)とれば勝てる。
結論からすると,宇都宮候補の方が勝つ可能性は高いように思える,が,どうか。
3月10日らしい。再投票。
iPhoneから
文責: JackDaniel: 10/01/12 01:02
投稿して見た。
まあ、最近は携帯から更新する時代だから、たいした話でもないが。